子供の頃に樹の根っこのくぼみに座って本を読むことが好きだった

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​守られているような不思議な感覚で、いつまでもそこに居られるような気がした

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​あの頃の感覚を再現できないだろうかと挑戦した作品で、リラックスしたシーンにて使っていただきたい

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座面を大地、そこからまっすぐに伸びる根と背もたれが空高く伸びる幹が広がる。

一番上の背棒が芽であり葉を表現している。

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​時間に追われてただなんとなく時間を過ごすことが許されない現代にほんのちょっとだけ濃縮された時間をこの椅子と過ごすのはいかがだろうか？